ブランド時計買取り

セイコー1960年代 自動巻きSEIKOMATIC-P買取り


 製造年数が少ないキャリバーを搭載したSEIKOMATIC-Pです。1960年代のセイコーの自動巻きの腕時計で当時の販売価格は、大卒の初任給が26,000円ぐらいの時にステンレス製の腕時計で17,000円~18,500円と現代の価値に換算すると11万円~13万円程度となります。

キャリバーは、第二精工舎での製造で51系の自動巻きです。1967年に「SEIKOMATIC-P」に搭載され「プレスマティック」や「セイコー5デラックス」にも搭載されています。石数は33で51系の中では最多。51系は製造期間が短いので今ではレアなキャリバーとなっています。

「SEIKOMATIC-P」の「P」はPUSHの頭文字でリューズの中に設置られたボタンでデイトの早送りができます。(曜日は変わらない)。曜日は普段、変更することはないのですが、午前0時付近を短針を往復することにより曜日だけ変更することが可能です。

SEIKOMATIC-Pのような50年前の腕時計でもレアな腕時計で動作しているようであれば、K18(18金)の金無垢の腕時計でなくても高価買取です。

また、ロレックスやオメガなどのスイスの機械式高級腕時計やウォルサムやオーデマピゲなどの金無垢でダイヤモンドがベゼルに施された腕時計なども高価買取中です。

福山市や尾道市などの備後エリアで地域一番のロレックスなどのブランド腕時計の買取価格を目指しております。

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